「ヤクザの事務所に行ったら許してやる」と言われて、遺書を書いて事務所へと乗り込んだ。

374: 中防 投稿日:2014/01/26(日) 17:12:32.40

中学の頃にイジメを受けてました、そのイジメである日、近くの893の事務所に行って来い!と 
言われてそれに関してはかなり抵抗しましたが結局は抵抗空しく突撃する事になりました。 

イジメっ子の出した条件は3個 
1、893の事務所の中に入る事(これができたら殴るの免除) 
2、893と握手してる所の写メ(これができたらパシリの免除) 
3、893の名刺かバッチ (これができたらイジメをしない権利1週間) 

上記の様な事を言われた私は精神的にも参っていて「イジメが一週間もなくなる権利が欲しい!」と 
真面目に考えて狙うは全部クリアでした。


 

20141026-OHT1I50051-S

まず私は万が一の事を考えて携帯のメールに【遺書】を書きました。
内容は【お父さん、お母さん、兄ちゃんバイバイサヨウナラ( *´艸`)】←原文そのまんま

この( *´艸`)は今でも何故描いたのかは不明です、かなりテンパってた様です。 

私は【遺書】を書き終えると893の事務所に向かいました、そして玄関の前まで行き震える手でチャイムを押しました 
10秒くらいで反応はありました若い兄ちゃんの声で「はい?なにか?」と言われ私はテンパり噛みながら声を出しました 
「こここ・・こんばんわ!(昼です)あ、あ、の!○○組のシャッチョサンいますのか?(意味不です)」 
自分なりの精一杯の声を出しました、ですが反応が全然帰ってこず1分位静寂が続いた頃でしょうか「少々お待ちください」 
この言葉を聞いて私はションベンが漏れそうでした。

 

376: 中防 投稿日:2014/01/26(日) 17:48:52.24
>>375の続報 
茶色く大きな扉が少し開いて、そこから普通のイケメンの兄ちゃんが顔を出しました「・・・・何か用?」 
私は頭が真っ白になりながらも懸命に言葉を選び話しました「こんばんわ!(昼です)な、な中に!入りたいのですよ!」と言うと 
イケメンは顔を下に向け数秒してから「ごめんwえ~と、君はウチのオヤジと知り合いですか?ww」と笑いながら言いました。 
私はここで引き下がったらまたイジメられる毎日が待っているので必死でイケメンに「中に入れてくれなきゃ・・死$じ&%×」と半泣きで 
訴えました。 
すると笑ってたイケメンの顔がスーと真顔になり「ちょっと聞いてくるから待ってて」と言い扉は閉まりました、それから待ってる数分は私に 
とっては数時間に思えました、もう目からは涙がボロボロと零れ落ちて自分でも意味が分からないテンションでした。

 

378: 中防 投稿日:2014/01/26(日) 18:36:49.86
数分後に再度扉が開き今度は白髪のオッサンが出て来て「君~冗談でしてるんなら止めてね?」と言われたので 
私は必死に頭を左右に振り懸命にイジメっ子の指令を達成しようと「あぐじゅして~」と泣きながら右手を差し出しました 
オッサンは「え?お?おお?」と言いながら戸惑っていましたが私は半ば強制的に握手して「あぐしゅ~じた~」と言って左手で携帯を 
持ちその握手を撮影しました。 
そしてその勢いで号泣しながら「ながばいる~(訳;中入る)」と言い強引に玄関の玄関の中に1歩入りました、中に入ると893の人たちが 
3~4人いて不思議そうな顔でこっちを見ていました。
379: 中防 投稿日:2014/01/26(日) 18:50:37.48
>>378の続報 
中に居た893達は「な、なんやコイツ?」「おいおいw殴り込みかwww」等の言葉を言ってましたが私はイジメっ子指令の 
最期の1つを達成しようと必死で訴えました「あど1個なの~ヒッだがら~協力じて~」と相手からすれば私は頭の狂った少年に 
見えたでしょう。 
もうここまで来れば最後までするしかないので目の前の白髪のオッサンに「ザイフ(財布)だして~」と言うと白髪オッサンは 
「は?なんでや?w」と言って悪あがきしてました、私はあまりの恐怖で感覚がマヒしてたんだと思います、オッサンのスーツの 
懐を手で探って財布を取り出すと後ろの若い衆?が立ち上がりコッチに来ようとしましたがそこは怖いもの無しのバーサク状態の 
私です「ぐるなよ~!」と言い相手を牽制しました、がここで思わぬ誤算がありました。

 

380: 中防 投稿日:2014/01/26(日) 18:58:04.02
>>379の続報(最期です) 
白髪のサイフには名刺が無かったのです!そう当時は名刺入れなんて存在を知らなかったので私は白髪に 
「めいし~めいいいいいしいいいい!」と叫ぶと白髪の顔は恐怖で歪んでいました、そして「な、なんや?名刺が欲しいんか?」と 
言い「わかったw分かったから落ち着け!な?な?」と言った時点で私は勝利を確信しました。 
そして白髪に名刺を貰うと泣きじゃくりながら「あびがとな~」とお礼を言い颯爽と立ち去りました。 

そして次の日にイジメっ子にその事を全て話しましたが信じて貰えず結局はイジメられる日が卒業するまで続きました。

 

381: 中防 投稿日:2014/01/26(日) 19:00:12.79
ウソのような本当の話です後日に両親にバレ(学校で噂になって)て菓子折り持って謝罪に行きました。

 

382: 名無しさん@HOME 投稿日:2014/01/26(日) 20:10:30.50
海の藻屑にならなくてよかったな

 

383: 名無しさん@HOME 投稿日:2014/01/26(日) 20:13:23.48
次の日から893がボディガードに来てくれたんだと思ってた。orz

 

384: 名無しさん@HOME 投稿日:2014/01/26(日) 22:03:28.82
なぜばれたのにいじめられたまま? 
教師が屑?

 

386: 中防 投稿日:2014/01/26(日) 22:10:41.19
>>384 
イジメはバレてませんw893の事務所に突撃したって話が広まってそれがママ友絡みで母に伝わったみたいです 
両親のなんで危ない事したの!って質問にも「ど、度胸試しで・・・」で押し通しました。(チクったって思われたら・・ねえ?わかるでしょw) 

ついでにですが、893の所に謝罪に行った時は白髪は私の顔を見ると一瞬「ビクッ」としましたが笑って許してくれました。